話題の原始反射、大切なのは、子どもいじりではなくて…

The-Well-Balanced-Child-smallサリーさんの「The Well Balanced Child 」 原始反射に一番くわしい第4章をたったいま訳し終えました。その最後の一節が、またいいんです。

「子どもたちの大多数はこれらの発達段階を容易に通り過ぎ、おのずと進化の遺産を存分に使い果たし、大切な礎石をしかるべきところに敷いて二本足で立てるようになります。素質と育ちが共働して原材料と環境をそなえることで、大切な運動のしるべ石に到達できるようになっているのです。何らか理由で子どもがこれらの段階をおのずとは通り過ぎていかないこともあるでしょう。そのときは、関係する諸プロセスを理解することです。親御さんや先生方が、すき間に橋がかかるようふさわしい環境をととのえるのに役立つことでしょう。」

まだご予約受け付ける段階ではありませんが、準備整い次第お知らせいたします。これは、いいです!

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